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1月, 2024の投稿を表示しています

熊大東大連携

百瀬先生は熊大東大連携の担当教員です。 そして、このブログを書いている私は東大側の職員だったりします。  半導体分野をはじめとして熊大と東大は組織レベルで連携し、共同研究や教育による高度人材育成など、様々な新しい取り組みを始めています。   本日、 熊大東大連携 について熊大の広報の取材がありました。 また、2/28 29の 熊本産業復興エキスポ におきまして、熊大東大連携のパネル展示もいたします。 今後の活動にどうぞご期待ください!! 

明日は産業デザイン

明日は百瀬先生の産業デザインの授業があります。 研究室のPR動画を作ったのでスクショでいくつか掲載します。 ぜひ見学にきてくださいね〜  

学生居室をスタバ以上にしたい

 現在、整理収納アドバイザーでもありインテリアセンス抜群の百瀬研究室のスーパー秘書さんが学生居室の図面を引いて、インテリアコーディネートを含めて設計してくださっています。 デスクワークとお茶のスペースとを分け、フリーアドレスでカフェのような空間をお考えのようです。 デスクワークが木目✖️黒でお茶スペースが木目✖️白みたいな感じになるんだそうです。     https://hash-casa.com/2023/07/30/tikker/(おしゃれなカフェの写真拝借です) 植物たくさん置いて、おしゃれなBGMかけて、学生居室がこんなカフェのようになったらどうします!!??  居心地良すぎて土日も正月も通学しちゃうかも。 笑 (そういえば先日工学部長から電話があったのですが、BGMに重厚なクラシックがかかっていました!素敵〜〜〜✨) 研究室がスタバのようにおしゃれで、自宅より綺麗で落ち着く空間になれば、毎日の学生生活がキラキラで通学からワクワクしそうですよね。 4月の研究室見学では学生の皆様にお見せできるように着々と準備中です。

超臨界とサントリー

 百瀬研究室では超臨界環境下で半導体関係の研究をしていますが、サントリーと超臨界繋がりで実は関係があります。 超臨界水を使うと、水に溶けない旨味の成分も抽出できるのだとか。 https://www.suntory.co.jp/company/research/flavour/water.html   また、サントリーグローバルイノベーションセンターの中原 光様に「高温高圧水技術による反応研究と食品への実用」というテーマで講演いただきました。 昨年12月には、教職員でサントリーの阿蘇工場に見学に行きました。 熊本の豊かな水は、美味しいビールを作るのにも、半導体を作るのにも欠かせない貴重な恵みです。 今年も百瀬研究室で、美味しい出来立てのビールを飲みに阿蘇工場に行きましょう!  

御飯の友

 人間の体は食べたものでできています。 1日3食、体に良くて美味しいものを食べて、楽しく過ごせたら幸せですよね。   さて、今日はガーリックバターコーンライスです。 I賀崎先生が始めた炊飯活動に乗っかり、今日はちょっと凝ったメニューにさせていただきました。炊き込みコースで炊いたのでおこげもバッチリです。 情電の事務室で炊いているのですが、ガーリックとバターの匂いが廊下まで漂っていました。(飯テロですね) おもなメンバーは私と百瀬先生とM子先生とK保木先生ですが、随時募集されているようです。50円でお茶碗一杯炊き立て幸せご飯が食べられるので大変お得になっております✨ 写真がないのですが、ご飯つながりなのでご紹介。先日鯛パーティが開催されました。 百瀬先生のメンターのN口先生のご趣味が鯛釣りということで、お刺身にお鍋に一夜干しに鯛づくしの大変豪華なパーティになったようです!!   百瀬研究室に来れば、炊き立てご飯や鯛パーティなど、食にこだわったハッピーライフを送れること間違いなしです。 また、色々なお茶を研究室で入れるのですが、先日百瀬先生におねだりしてプラズマ電解水を購入いただきました。口当たりがまろやかでスーと体に浸透して行く感じがとっても美味しいのです。   これで挽きたてコーヒーやウェッジウッドの紅茶淹れるのが楽しみです。 百瀬研究室にいらっしゃった際はぜひ召し上がってください。

スライド作りのポイント1

 百瀬先生から教えていただいたスライド作りのポイントをいくつかご紹介します。 学生さんたちにとって永久保存版というやつになるかもです。  ①タイトルにこだわる スライドの上の部分には大体タイトルをつけると思うのですが、タイトルにはぜひこだわっていただきたいと思います。 例えば「AとBの関係」ではなく、「AがBに与える影響」の方が好ましいです。 「AとBとの関係」では、どちらが影響を与えるのか双方に関係し合っているのか、よくわかりません。 タイトルはそのスライドで伝えたいことをバシっっと端的にこだわってつけましょう。   ②言葉を大切にする 発表上では表現の仕方を統一させる必要があります。  例えば、話し言葉やその研究室では意味の通じる略語でも、組織が違うと全く通じない言葉もありますよね。誰に話すのか、その人の立場やバックグラウンドを考えてその分野で持っているであろう知識量を想像しながら発表しなければなりません。 例えば東京大学の人に「東大電気」と言えば、「東京大学電気電子工学科」のことだとすぐにわかるのですが、熊本大学の人には、学科なのか分野なのか教員組織なのかよくわからないと思います。 発表で長い言葉を繰り返し使うのが煩わしいときは、最初に「東大電気は 東京大学電気電子工学科のことです。ここでは、東大電気という名前を使わせていただきます。」と伝えておくと、説明がスムーズになります。   ③絶対伝えたいメッセージは文字にする  タイトルとそのスライドで伝えたいメッセージは口で伝えるより文字にしておいた方が伝わり具合はグッと上がります。 スライド一枚一枚のタイトルとメッセージを最初に決めておくと、スライド作りがよりスムーズに行くかと思います。  例えば下のは、私のスライドですが、このスライドで伝えたいことを最初に下に赤文字に書いておくと何が言いたいのか明確ですし、発表中に言いたいことを忘れてしまっても読むだけでどうにか形になります。   ④勝負どころでは ページ数/全スライド数  スライドマスターを使って、勝負どころのスライドはぜひ、8/25のように、ページ番号の表示は全スライド数も載せるようにしましょう。 全スライド数があると、今全体の何ページ分まで発表が進んでいるのかが一目瞭...

学生居室決定

 学生居室が、実験室の一つ上の階に決まりました! 百瀬先生の居室がある総研棟とは少し離れていますが、実験室と近いのですごく実験しやすいと思います。 私は写真でしかまだ確認できていませんが、窓も大きくて広くて日当たりも良好で中々良さそうです。 小さいキッチン台も付いているので、カップラーメンやあたたかい飲み物もお部屋で作れます。 これから4月までに百瀬先生とスタッフでおしゃれなデスクや備品など用意する予定なので楽しみにしていてください。 先生は黒✖️ダークな木目✖️植物 みたいな感じのテイストがお好きなので 私は、熊大の近くの文房具とドリンクのお店(https://bungbow.my.canva.site/#bungbow)の雰囲気みたいな感じになるのかなーと勝手に想像しています。(写真お借りしました) ここのコーヒー豆がすごくいい匂いで美味しいのでたまに購入してゼミでみんなで飲んでます。 豆を買って直前に手挽きしているのですが、来年からメンバーがたくさん増えるとコーヒーを人数分入れるの大変になるので、 紅茶やハーブティにするか電動にするか何かしら工夫が必要そうです・・・  

今日は博士後期課程入試

 本日は博士後期課程の入試でした。 実は、こちらのブログをよく更新しているスタッフの私は教職員ではあるものの、博士課程を卒業していないので、社会人博士として百瀬先生の元で修行を積もうと考えています。 学会の口頭発表では10-20分の持ち時間が多いので、発表30分質疑30分というのはかなり長時間な発表でした。 ・・・疲労困憊です。 教員の先生方は講義のたびに60分から90分ぶっ通しで喋ると思うと頭が下がります。 大学に勤めていると発表の機会は多いのであまり緊張はしないのですが、なにせ聴講者の皆様がキレッキレの教員でいらっしゃるので、質疑は、ね、もう、勉強不足を痛感といいますか、 一流の研究者はそういう着眼点で質問するんだっていう勉強にもなるというか、 トップレベルの質問の嵐をバシバシ浴びたような感覚です。 口調は優しいのですが、質問の中身は厳しい、という感じでしょうか。 忘れないうちにメモして、自分の理解が足りていないところをしっかり補充できるようにしておこうと思います。 お忙しい先生方に集まっていただいて発表を聞いていただく機会なんて中々ないので、本当にありがたい機会をいただいたと思います。 当たり障りのないことしか書けないのでほとんど感想ですが、今後の博士後期課程を受ける方の参考になれば幸いです。 百瀬先生は、11月くらいから逆算して、とても計画的に何度もスライドの修正や発表の指導を行ってくださいました。 私は学生時代、研究室のボスから直接ご指導をいただくのは学会発表前の一回で、後は学生の先輩方にお願いして見てもらうという環境だったので、大変お忙しいにも関わらず、百瀬先生から直接ここまで丁寧にご指導いただけたことに感動しています。  心から感謝申し上げます。 まだまだ未熟ではありますが、ストーリーの作り方、構成、言葉の選び方など、ありとあらゆる発表面でかなり成長させていただけたと思います。 プレゼン力というのは、大学勤務に限らず、企業でも大変重要になるスキルです。百瀬研究室にくれば、プレゼン力がかなり身に付くと思います。 百瀬先生は、普段の会話から発表かな?と思うくらい無駄な言葉が一切なく「立板に水」というより「立板に滝」なくらい超すごいので、直接ご指導いただいたら成長間違いなしです。 最後はゴリゴリ百瀬研究室のPRで締めさせていただきました。...

百瀬先生の格言1

先日飲み会で百瀬先生がおっしゃっていた格言をご紹介します。   「何かを成し遂げるためには、何かをやめなければならない」 新しく挑戦を始めて何かを成し遂げたい時は、自分が今までしていた何かをやめる必要があるということです。 1日24時間のうちに自分が何にどれだけの時間を使っているかを正確に把握し、目標達成するために必要な時間を捻出するためには、何かをやめる決断をしなければなりません。 例えば博士課程進学のために今まで通っていたジムを退会するとか、晩酌や飲み会をやめるとか・・・ 1日頑張って働いていたはずなのに1日何やってたんだろうと感じる時ってありませんか。 まずは自分の1日の時間の使い方を把握するための1時間ごとにカレンダーに記入して時間の使い方を見える化することから始めてみます。 百瀬先生!いつもご指導ありがとうございます。

超ワクワク!研究室の共有カレンダー

 百瀬研究室では、実験やゼミの予定を共有カレンダーに記載しています。 普通は、「ゼミ」「全員実験」みたいな感じで入力すると思うのですが、百瀬研究室はちょっと違います。 枕詞に素敵な修飾語をつけてみるのです。 「超楽しいゼミ」 「心ときめく全員実験」 「盛り上がる飲み会」  「世界をキラキラに変える会議」 といったかんじです。最初に「超楽しい全員実験」と記載をカレンダーにしたとき、 学生さんは何か大変な重労働をさせられるのではないかと思ってしまったそうです笑   書いたことは現実化しやすいといいます。また、ワクワクする雰囲気をカレンダーが醸し出しているので未来にいいイメージがついてとってもいい感じです。 百瀬先生も気に入っていらっしゃるようで、修飾語を忘れていたら「今日は普通の全員実験なの?」とつっこんでくださいます笑 最近の修飾語は「超楽しい」ばかりになっていますが、もうちょっと工夫してワクワク感を増していきたいと思います。   失敗が思ってもいなかったようなすごい研究に繋がっていくことがあるように、研究って運要素が強いものだと思うので、超いい気分で実験してたら想像もしていなかったとてつもなくすごい道に繋がる気がするのです🌟  

明日は共通テストです

 明日の共通テストです。会場が熊大の受験生の皆様が下見に来られています。 大学に勤めていると毎年恒例の行事ですが、やはり緊張感がありますね。   一般の方々は受験生の方に焦点を当てがちですが、実は試験監督の教員も入念に準備をしていて緊張していたりします。(特にリスニング!) 本当は試験前に会場で「頑張って!」とか「落ち着いてリラックスしてね」とか、温かい言葉をかけたい気持ちが教員にもあるのですが、セリフが一文字一句決まっているので、気持ちは心の中に留めて見守っています。 この時期は先生方も試験監督の話題でよく盛り上がっております。 見回りはするけど足音は立てないように、 とか、実は小さいことにも気を配ったりしたりしています。   当日は気持ちを伝えられないので、このブログでエールをおくります! 頑張れ受験生!100%以上の力が出せますように! 受験って楽しいより苦しいイメージがあるものですが、当たり前に受験ができる環境、支えてくれる親、一緒に切磋琢磨できる友人、体や脳、受験料、試験問題を作ってくれている人、休日出勤して試験監督してくれる教職員・・・・・などなど全てに感謝をして、楽しんで問題を解いたらきっといい結果に結びつくかと思います。 勘が冴えて適当にマークしたのが当たったり、ギリギリにみたページがそのまま試験に出るなんてラッキーもあるかもしれません! そして熊大の半導体の百瀬研究室にくれば、とてつもなく楽しいキャンパスライフがおくれるかも??🌟

こだわりの研究室インテリア

 熊大(や東大や九大)の教授室を数多くご訪問させていただいて気付いたことは、 理事クラスの先生方のお部屋の多くは整理整頓され、絵が飾られ、素敵な音楽がかかり、観葉植物が飾られています。 ということは、研究室が活性化し、仕事がバリバリ捗るための条件はきっとこれです↓ 整理整頓 絵画 クラシック 観葉植物 百瀬研究室では、積極的にこの四点に重点を置いて快適な職場環境を日々楽しみつつ整備しています。 百瀬研究室の秘書は誰もが認めるスーパー秘書さんで、 整理収納アドバイザーの資格もお持ちなので、デスク周りの整理整頓は常にばっちりです。 百瀬先生ご自身もかなり整理整頓好きでいらっしゃるようで、かさばるコード類も綺麗に留め具でまとめ専用ポーチに収納されており、見ていて尊敬、毎日気持ちいい限りです。 私(スタッフ)も見習わなくてはと思います。 また、ちょっとした小物、例えばコーヒーカップだったり、ティーポットなども統一感を出して、使っていてちょっとテンションあがっちゃうものを採用しています。 先生のお部屋は大体黒の家具や小物でシックにまとめているのです★★ さらに脳に直接働きかける香りの効果も取り入れ、ヒノキのアロマをデスクとロッカーに採用しています。 (上の写真の左下にヒノキアロマが写ってます)   これから学生居室を準備していきますが、もしかすると研究室に来たくて仕方なくなるようなスタバのようなおしゃれでほっとするお部屋になるかもしれません💓  先生のお部屋の茶器をはじめとしたグッズも、ミーティングの際は学生さんでも自由にご利用いただけます🫖✨ 百瀬研究室に来れば、想像以上のとてつもなく素敵なキャンパスライフが送られるかも!? 何卒お楽しみに〜〜〜

クリスマス会

百瀬研究室でクリスマス会を開催しました。 お酒や生ハムやピザやチーズに野菜やパンやイチゴ など、超豪華なクリスマス会になりました! 豪華イタリアンで元気をつけて、研究も実験も頑張れそうです。  みんなで卒論のりきりましょう! 2024年はさらに百瀬研究室がレベルアップしますよーーー!