本日は博士後期課程の入試でした。
実は、こちらのブログをよく更新しているスタッフの私は教職員ではあるものの、博士課程を卒業していないので、社会人博士として百瀬先生の元で修行を積もうと考えています。
学会の口頭発表では10-20分の持ち時間が多いので、発表30分質疑30分というのはかなり長時間な発表でした。
・・・疲労困憊です。
教員の先生方は講義のたびに60分から90分ぶっ通しで喋ると思うと頭が下がります。
大学に勤めていると発表の機会は多いのであまり緊張はしないのですが、なにせ聴講者の皆様がキレッキレの教員でいらっしゃるので、質疑は、ね、もう、勉強不足を痛感といいますか、
一流の研究者はそういう着眼点で質問するんだっていう勉強にもなるというか、
トップレベルの質問の嵐をバシバシ浴びたような感覚です。
口調は優しいのですが、質問の中身は厳しい、という感じでしょうか。
忘れないうちにメモして、自分の理解が足りていないところをしっかり補充できるようにしておこうと思います。
お忙しい先生方に集まっていただいて発表を聞いていただく機会なんて中々ないので、本当にありがたい機会をいただいたと思います。
当たり障りのないことしか書けないのでほとんど感想ですが、今後の博士後期課程を受ける方の参考になれば幸いです。
百瀬先生は、11月くらいから逆算して、とても計画的に何度もスライドの修正や発表の指導を行ってくださいました。
私は学生時代、研究室のボスから直接ご指導をいただくのは学会発表前の一回で、後は学生の先輩方にお願いして見てもらうという環境だったので、大変お忙しいにも関わらず、百瀬先生から直接ここまで丁寧にご指導いただけたことに感動しています。
心から感謝申し上げます。
まだまだ未熟ではありますが、ストーリーの作り方、構成、言葉の選び方など、ありとあらゆる発表面でかなり成長させていただけたと思います。
プレゼン力というのは、大学勤務に限らず、企業でも大変重要になるスキルです。百瀬研究室にくれば、プレゼン力がかなり身に付くと思います。
百瀬先生は、普段の会話から発表かな?と思うくらい無駄な言葉が一切なく「立板に水」というより「立板に滝」なくらい超すごいので、直接ご指導いただいたら成長間違いなしです。
最後はゴリゴリ百瀬研究室のPRで締めさせていただきました。
3年生の皆様、お待ちしています〜〜〜^^
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