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2月, 2024の投稿を表示しています

鯛パーティ

 昨日は野口先生主催の鯛パーティでした! 野口先生が釣った天然の鯛とイサキです。 じゃじゃーん   お刺身に一夜干しに鍋!最高でした。 油がたっぷりで紙皿の下に染み出すほどトロットロで、 魚臭さが一切なく、永遠に食べられる美味しさでした。   本当にありがとうごさいます!ご馳走様でした。 実はこの鯛パーティ、すでに今年に入って3回開催されています。 釣って楽しんで、食べてみんなも幸せになる趣味、最高ですね。 美味しい栄養満点なものをいただいて、体調万全で研究頑張れます!

KAB取材

先日KABの取材があり、すでに動画が公開されておりましたので共有いたします。 百瀬先生も一瞬後ろ姿で登場されます! 以下KAB公式HPの引用です。  https://www.kab.co.jp/news/?NewsData=202402219030.php&path=video/202402219030.mp4&mode=1 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  今後10年で半導体の国内主要8社だけで必要となる人材は4万人と言われています。人材を養成する教育機関や社会人向けの研修現場に潜入しました。 (石井千春アナウンサー) 「ガウンに身を包みました、こちらの空間にはチリ一つありません。企業と同じようなクリーンルームとなっています」 入室を許されたのは熊本大学のクリーンルーム。微粒子レベルの異物の混入も許さない半導体製造では、空気中の不純物を徹底的に管理するクリーンルームが必要不可欠です。半導体人材の育成のため来年度新設される新組織で使用されます。 (熊本大学工学部 鈴木裕巳特任教授) 「半導体のこういったサンプルをここのラインで作っています。ここでは、半導体のプロセスを習得してもらって、かつ、サンプルを彼らに作ってもらっています」 半導体のサンプルの制作やサンプルにわざと不純物を混ぜて経過を見る研究などを行います。 (熊本大学工学部 鈴木裕巳特任教授) 「この広さでこのクリーン度の施設を持っているところがほとんどないので、ゴミに影響されないようなサンプルを安心して作ることができます」 4月から新設されるの情報融合学環では半導体製造プロセス全体や品質管理を理解できる人材を育成します。文系と理系のどちらからも志望する事ができます。さらに工学部内には半導体デバイス工学課程を新設。半導体分野の研究で最新技術を学んだ人材を輩出します。 (熊本大学情報融合学環  城本啓介学環長) 「データーサイエンスを学んだ上で半導体の基礎知識を身に着けて、品質の予測や最適化に貢献できる人材を育成したい」 去年8月には初のオープンキャンパスを実施しました。 (参加した高校生) 「日本で最初の新しい半導体に力を入れているところが少し気になって」 「熊本に会社ができるとか話題なので興味があって聞いてみたいなと」 さらに去年9月に開設したのが… 「こちらが熊本...

逆バレンタイン!?

先生は東京のお土産をよく買ってきてくださいます。 カヌレやオリーブの入ったパンや見たこともないパテなど毎回おしゃれで  スタッフはホクホクなのですが、 今回はなんとーーーー     マカローン!!ピエールエルメ💓 これもう箱も絶対とっとくやーつ! リボンでできた龍って!おしゃれすぎます。   さすが東京を知り尽くしている百瀬先生のチョイス! 1日1個ずつもったいぶりながら食べようかと思っていましたが賞味期限があるので 1日2個ですね。 3日はマカロンパワーで超幸せ確実です。 ありがとうございます。  百瀬研究室にくればセンス抜群の百瀬先生の東京土産が食べられますよ!💓 (いつも研究以外で学生を釣ろうとしているので そろそろ研究内容でブログ更新しろといわれるかも。。。笑)

学生見学日決定!

 今日は百瀬先生はご出張で、秘書さんと私と二人です。 なんとなく朝から気分が晴れないなーマイナスに傾いているなーと思っていたら、 秘書さんもそうだったようです。 気持ちは自然と伝染してしまうものなのかも? 音楽をかけて美味しい紅茶を飲みながら取り止めもない話をしていたら、次第に気分が晴れてきました。 美味しいものを食べて、人と話すっていいですね。  どうせ伝染させるならハッピーなプラスな感情を振りまきたいです!! さて、新四年生の研究室見学日が決定しました。 4/2 4/3は張り切って皆様をおもてなしいたしますよ! 百瀬研究室を候補に考えてくださっている未来の後輩さんたちには、おしゃれな部屋を作って可愛いカトラリーでお茶を入れたいなと思っています。 そのためには3月中に家具を買い揃えなければ!家具の組み立てとセッティングもしなければ!(しかも3月末は先生は出張で不在です) 忙しくなりそうです・・・・頑張りますよー✨   (写真は熊本のカフェのグリーンノートさんです。お借りしました)  

研究に大切なのは「気の持ち用」!?

 ある日百瀬先生がおっしゃっていました。 「研究者になるために必要なのは、いい成績よりやる気だ」と。  座学と研究では、鍛えるべき思考回路が大きく異なります。 テストでいい点数を取るためには、記憶してインプットしてアウトプットする能力が必要です。これは、小学生から多くの学生が「テスト勉強」と称してしてきたことだと思います。 一方、いい研究をするためには、効率的に実験して、実験の方向性も自分で決めて、データをプレゼン資料や論文にまとめて他人に発表して理解してもらう能力を養わなければなりません。 研究室配属される大学4年生からは、記憶力より思考力や計画性や文章構成能力やデータ解析力が必要になってきます。 いい実験をするためには、手を動かす前に頭で考えて、事前に必要な情報を論文から収集し、どのような方向性でどんな条件で何時からどの装置を立ち上げて実験するか計画し、必要な部品や薬品があれば発注して、準備を整えて実験を開始しなければなりません。 1日の限られた時間で効率的に実験するためにはどうしたらいいか、次のゼミまでにまとめておくことは何か、8月の学会で発表するためには何月までにどのデータが揃っていたらいいか、修士論文を書くためにはどのように日頃からデータをまとめていたらいいか、実験を引き継ぐ後輩のためにしておくことは何か、細かい実験道具や部品はどのように整理すれば使いやすいか、考えることは多岐にわたります。 色々な視点から物事を考察し多くのタスクをこなす必要がある研究者として活動するためには、なによりやる気が大切です。やる気は楽しいことをするためなら自然に湧いてきます。 研究室配属されてから、どれだけ早く実験に楽しさが見出せるかが重要かもしれません。 これから研究室配属される新4年生の皆様の参考になれば幸いです。

今日のゼミのお供と合格祝い

 今日のゼミのお供はこちら! 企業さんから頂いたパンダのチョコレートと 私の実家からの差し入れの博多ポテト です。 コーヒー豆は通町筋の岡田コーヒーの岡田ブレンドです。 大変楽しく豪華な ティータイム ゼミ になりました☕️💕   さて、百瀬研究室には来年2人の社会人ドクターが入学します。  昨日は博士後期課程入試の合格祝いの場を設けていただきました。 場所は まぅいっど です。 熊本の郷土料理のお店で馬刺しや辛子蓮根などももちろん美味しいのですが、 百瀬先生のおすすめは生牡蠣です。事前に聞いてはいたのですが量が結構あってびっくりしました! 初めて食べたのですが、大変美味しかったです。(写真は公式HPより)  研究も実験も論文も英語もがんばろうと気合が入りました!

熊大東大連携グッズ

 まだ販売前なのですが、熊大東大連携グッズのひとつであるお守りストラップの試作品が届きました。 五校の制服を着たくまもんと東大の式服を着たハチ公があしらわれています。 もう少しサイズや細かいデザインを改良する予定ですが、やっとここまで形になりました。 お守りだけでなく、付箋も開発中です。 3月には熊大生協と東大生協で販売開始される予定です。 数量限定なので、見つけたらぜひお手に取ってみられてください。 お守りの中に自分の夢などを入れて持ち歩ける専用の台紙もセットになっています!

今日のゼミのお供

 今日のゼミのお供はこちら! 野口先生から頂いたマスカットの紅茶と 百瀬先生のお土産のニンニクと牛タンの柿の種です。 それと mogu のアーモンドチョコレート! その他にも色々と頭が働く糖分補給にも最適なお菓子を揃えています。  猛烈な言語中枢の百瀬先生のゼミについていくためには、いつも以上に脳をフル回転させないといけません笑 百瀬研究室のゼミは今日もティータイムです✨ ゼミの準備は大変ですが、楽しい要素があればゼミがちょっとワクワクする時間にもなりますよね。